この一連の写真、いいですねー

電子ファインダー状態(フルサイズf=64mm換算画角)
写っている輝星は金星、土星です。

電子ファインダーの前に光学ファインダー6x30を固定し、f=54mm F1.8 でガイダーとして使用している状態。
f=1200mm + D810A のガイドを成功させるズレ検出精度を得るためには、ガイド星が最低４個必要です。
多星ガイドソフト DEF-Guider の本領発揮です。

電子ファインダー + 光学ファインダーを組み合わせたガイダー。
バリフォーカルレンズに比べピントの合わせ直しが不要、フロントコンバージョンレンズに比べてガイダー時の高倍率が得やすく、微妙なピントズレの修正が不要、という利点があります。

最初の球状星団M2は、自宅ベランダの薄雲の中、口径6cm f=1200mm F20(FS-60Q+TC-20E3 + D810A)で撮ったものです。中心部等倍トリミングした後、50%縮小です。

SWAT-350+ SS-one mini + DEF-Guider による多星ガイドを行いました。