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2chデジタルカメラあっぷろだ Ver.4
本文なし
(1)忍者手袋発熱体
内径2mm程のシリコンチューブ(耐熱上限180℃)を、螺旋に切り開いたものを用意
(5)忍者の白い発熱線に、シリコンチューブを被せる
(6)少し太めのNBR(ネオプレンゴム…耐熱上限130℃程度)チューブを螺旋状に切り開いたものを用意
(7)シリコンチューブの上に被せる
(8)レンズのできるだけ先端に通す 写真のレンズはフィルタ径77mmの中望遠レンズ(85mm f/1.4) レンズによっては鏡胴が細く、発熱体が余る。 その場合は鏡胴前後方向に這わせる。
(9)両面マジックテープ(1本のテープの表裏に両面分があるもの)で、発熱体チューブを固定する(とりあえずの固定のための暫定策。 もうすこし、上に薄手のNBRゴムシートを被せる等して保温措置を考えたほうが良いと思う)
LEEのソフトフィルタに悪影響が出ないか、試験中
LEE ソフトフィルタNo.4のフィルタ枠に(7)発熱体が直接接している状態で一晩放置。(室温10~15℃)熱による歪みや曇り等が発生しないかを確認。問題無し。
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